2007年01月22日

ヘンタイ音楽オーラの泉

音楽ブログ、もそっとこなれた言い回しでMP3風呂具つーものが
数限りなくありまっしぇー、ということを、当店のお華客さまの
ヒさんに教えていただいたのが去年11月。
以来まるまる3ケ月ほど、お気に入りブクマークを長さに換算したら、
引きづり出したブックマークの上だけを歩いて当店から近くの園芸
用品店で植木鉢みて帰って来れる長さになるぐらい、
あっつこっつのMP3ブログをむやみやたらに巡回していたのですが、
損な中で、あんまりにも内容がばかかしくてスンゴいので、
みなみな様にもご報告をと思い立ったのが、こちら。
http://fm-shades.blogspot.com/

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アルゼンチン・ブエノスアイレス在住を自称するドコかの誰かが
運営なさっておられる「FM-Shades」とゆーブログなのですです。

マダム・シルクロードのそなたかなたから音楽/非音楽の村ざかい
めがけて投下される毒電波/ゴミ/もんど/ストレンヂ/らりぱぱ/ドロ〜ン
ほか、天国と地獄のまぐあいサウンヅの大洪水。。

2006年5月1日の「Madrigal」から順番にホジってみると。。。
http://fm-shades.blogspot.com/2006_05_01_archive.html

片っ端からおどろ毛たま毛、ANIMA「嵐の天国(Stuermischer Himmel)に匹敵しそうなほどムイ鼻炎な怪音奇音さうんづの嵐でおじゃりまむめ?

インスタントみそ汁のダシがらみたいにカスカなMP3の音源の、
再生担当は、立ち上がり無音、減衰度100%のパソンコ専用へっぽこ
スピーカー。
当然のごとく、聞こえるのは腹音に厚紙を通してなぞっただけの
ガリガリか細い輪郭線のぷるぷるでしかないはづなのに、なのに
こんなにグツグツ脳みそ煮えるような音源とりそろえ丸のFM Shadesさん、
南極りょこうのついでができたら一度ブヘノスアイレスへおじゃまして、
レコードだなーを拝見してみていものらるれるです。。
posted by dobunko at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

ボーダーレスとゆう魔法の靴で踊らされない目

アウトサイサー写真家ってどぼしても少ないなーと思いながら検索ぺこぽこしていたら、雑誌RAWVISONで以前に紹介されていたとゆう、こびと写真家リカード・ガイル(Ricardo Gil)さんの名前にそーぐーしました。

Gil.jpg

名前の読み方がはっきりわからなーのですが、リカードあるいはリカルド?
ガイル、ジル、ひょっこしてジャイル?さん。

Ricardo Gilさんのホーム頁は、
http://www.ricardogil.com/

奥さんコビトのメグさんとの間に、
一人娘のリリィちゃんが生まれてから
リリィちゃんが両親とおなじ背の高さになって、
ついにコビトの世界の住人ではいられなくなってしまうまでの、
8年間に撮影された家族写真中心の作品アルバムをみせてもらえます。

わだぐす(誰ぁれ?)たち、少しデッケくなってコビトの世界を
追放されひとたちは、Gilさんの写真のなかでは、
足から、せいぜい腰ぐらいまでが視野に入るだけで、
顔なんかは画面の外、宇宙のかなたのモヤモヤした想像の場所にしか
存在しなくっていまして、
コビトひとと、コビトでないひととが一緒に住んでいる押し入れのなか
での、同じものに触るときの重心の感覚が、実際にはどれぐらい違って
いるのかが、ひしひしと伝わってくるくるようですす。。

むかし当店の通信販売カタログでご案内してからずーとホコリを
かむっているビデオで『りとる・ぴいぷる」てのがありまするん。
2年に1度、あめリ力全国から600人以上のコビトのひとたちが
親睦をもとめて集まるお祭りイベント「全米コビト協会」の盛り上がり
ぶりを記録したドキュメンタリビデオで、スタンフオド大学とゆーところ
から取り寄せたものでづ。
このビデオは、カメラのレンズの高さや角度をどの位置にきめるか、
「小さい」とゆー基準の目盛りをどの位置に固定するかによって、
コビトでないつもりのひとがコビトの仲間いりしていたり、
コビトのひとがオオビトになったり。
そんなの全然あたりまえのことなのですよー、ほらほら〜。
とゆーあたりを、さりげなく見せてくれていたと思ったのんですが。。

ビデオ「Littel People」では、コビトとコビトでないひとの同じところ
と違うところ、おしょうゆとソースをあいまいにゴシャ混ぜにするような
味つけの工夫が、ウマいともマヅいとも言えた気がしたのですが、
そんなアヤし毛なヘリクツみたいなものに見向きもしていない素直さが
Gilさんのお写真の、もぎたて風の新鮮さにつながっているのでそか、
とか何とか、むにゃむにゃ。。。

Ricardo Gilさんの名前でさらに画像けんさくするとすぐに出てくる
「ゲイリー・パーカー・ふぉとぐらふぃ」サイトのなかにある、
全米コビト協会協力による「コビト主義」ぎゃらりー
http://www.garyparker.com/fmsetgallery.html?gallery=Dwarfism

そこでも、家族3人そろっていかにも楽し毛なGilさん家族のお写真、
そのほか、ぬくぬく楽しー写真の影がみれれますねー。。
posted by dobunko at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月18日

トンカツ天国に堕ちた幽者どもども

ecodamned2.jpg

このまえ、anadocore gals garage punkバンド都市伝説「穴奴隷」の
イライザ・ローヤル様が、椎名町(豊島区南長崎)の激安とんかつ屋さん(2006年秋に価格改定あって、ひれ、ロースとも定食600円。)の
「おさむ」での夕食ついでのアゴ休めにと近所の当店へへさべさの
お立ち寄り。

お年玉にと、イライザ様の別ユニット「エコダムド」の
新譜「江古田に堕ちた野郎ども」を頂戴してしまいました。

CDぷれいやーで再生を、と思ったら、ジャケ裏の落書きによれば
お誕生年1988年で来年の成人式ライブでは大暴れ予定なはづの
イライザ様から、撃ちかた止めぃ!の大号令。
ナヌ? これれれ、パッケージはCDさいずでも、なかはレコード。

製造発売元HGファクトリー謹製、CDと同じ直径5インチのレコード盤
シリーズ(?)の、MELT BANANA / アイノウタ に続く
塩化ビニール中毒者泣かせ第2だんんだっのでした。

レコード針のツボあてが手動で出来る従順なレコードプレーヤーで
くるくるしないと、再生演奏とりだし失敗にしか成功できないそふで、
当店内での試聴もいまだ出来ないまま、いままでのライブもCDも
ぜむぜむ知らないので、なかみもジャケットどおりのwet & messy
なのかどうかはわからなのでした。。
posted by dobunko at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年末ボケから正月ボケへ

おいうええう。

づうっと少しばらくブロ毛のお手入れを中断していたたらば、
もともとヒドすぎた駄文たれながす緑が、いよいよ、無へ。

キイボオド叩く手袋の指も凍傷かとおもおほど動かなくて自分でびくり
ですが、めげづに、今年も復活したり消滅したりを栗かえしてみたいです。

口からキャラミルのタネ飛ばしたりつつお月愛のほど養老しく
を願いまうすですあい。(恥)
posted by dobunko at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

最悪のレコジャケ、最高の女装歌手

中古レコードこれくたあには猫またぎタビタビ系の
電波/キテレス/すっとこどっこい系アルバム‐ジャケット&裏表ばなし
コレクション本『世界の最悪レコードじゃけっと集‐パート2
を、先月末に当店ホーモ頁で誤あんないしましたのですが、
「女装歌手といったら、ディバイン DevineとルポールRuPaulぐらしか
思い浮かばなかったのじゃけんどハー、Dragstravacanza(Drag=女装とExtravacanza=派手なショウの勝手な合成語)てゆーホーモ頁をのぞいてみたら、ずいぶん仰山な女装歌手が紹介されおって感心しましたハー」
みたーなことがこの本の前書きに、書かれてありましたげな。

RuPaul??って売れ残り捨て売り中古CD1枚100円コーナーに
埋もれているのを一時期よく見かけたけれど、1度も買う気に
ならなかったのを思い出しながら、ユーチウ部けんさくしてみると。。

画像にくっついている説明をうのみにすると、
田舎からでてきて間もないイタイケな1980年代はじめころに素人参加
したケーブルてれびのラリラリ映像がひとつめの。
2つめは、それから25年めの2006年。
スーパー女装クイン乱熟もーどのビフォー&アフター。。

http://www.youtube.com/watch?v=h4Zf1cn4mv0


http://www.youtube.com/watch?v=BQGoA5O_QcQ


そしてDragstravacanza(Drag=女装とExtravacanza=派手なショウの勝手な合成語)。まだありましたありました。
Dragstravacanza
http://www.blakstone.com/Dragstravaganza%20Site/index.html

世界の最悪レコードじゃけっと集‐パート2』にもとりあげられている
レイ‐ブルボンのように78回転盤SPレコード時代CD時代までの
総勢おおよそ70人もの女装歌手を、
名前あるはべっと順リストとタイプ別リストでご紹介。
略歴とディスコグラフィーにくわえて、
どうみても貴重な珍品レコードのジャケット画像ももり沢山。

たとえば、エゲレスのベテラン女装コメディちーむヒンジとブラケットHinge & Bracket(Hingeはちょうつがい、Bracketは取付け用金具)。
その頁で初めてみた名前なのですが、
25年のキャリアとカルト人気がお自慢だそうで、
ユウチウ部動画でもいろいろ見られれますたり。

http://www.youtube.com/watch?v=-VFrnvDjdgs

「Dragstravacanza」、なかなかたのしでねい。

と、ところが。、話を女装歌手に限っても、
ちょこっと調べてみるだけでもスゴいホーモ頁とゆーのはまだまだ
いっぱいあるんですねー。。
(風邪がぐるぢくなってきたので、また今度、続ぎをがぎまず。。)
posted by dobunko at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

ナゾの悶絶ストレンヂ歌手ウィングさん

Wingu.jp

歌いかたが何だかすごおくヘンテコな歌手のひとって、世界ぢゅうの町内のスナックの椅子を全部満席にすぐらい大量にいるのかと思わないわけでなくもないのですが、Wingさんてオバさん歌手、さっき初めてきいたばっかなのですが、すごーひですねぴ。
parallaxrecordsホーム頁
http://www.parallaxrecords.jp/contemporary/newworld.html
で紹介されていた電子変調そんがーFatima Mirandaの歌声を聞いてみるべーか
とおもってかけみたラジオ番組
http://wfmu.org/playlists/shows/19606
(ちなみにリストの下から6番目、「Fatima Miranda // A inciertas edades // 2:39:28」
の「2:39:28」のところポチでFatima Miranda 聞こえてきます)
だったのですが、Wingさんのうた声びっくらしてしまいました。

たとえると、人形に家出されて自分を人形にすることを思いつたヲンナ腹話術師が鏡のむこうの自分を他人と思って夢中で歌いかけているような歌というたら当たりはずれているような??

物好きかつおヒマなかたは、
http://wfmu.org/playlists/shows/19606
のリストの上から6、7ばんめあたりの
「Wing //The Korean Song //0:18:41」
の「0:18:41」のところをポチっとしてみてくらはいませ。

ほかには、
http://wfmu.org/playlists/shows/11538
のリストの下から数えて6曲目、ウィリアム‐バロウズの前にある
「Wing //Ave Maria //0:52:53 」の「0:52:53 」のリンクをぽちっ、とか。。

音楽のむこうに見えている風景がすごいとゆう点で、
ミセス‐ミラー(Mrs.Miller)さんなどとも別格異質な気がするのですが、
どでそか?

もっとたくさん聞きたいかたは、
http://wfmu.org/artistbrowser.php?action=artist&artist=WING&artist_id=40389
からさらにホヂりまくるか、
Wingさんのオヒシャルほーむ頁から有料だふんどーろしてみてください。
http://www.wingtunes.com/public/default.aspx

Wingさんはホンコン生まれ、ニューヂーランドのニューマーケットという土地を拠点に養老院や病院でコンサート活動ちう。という略歴をみかけた以上のことは全然しりません。
くはしい方、おヒマのあいまに、続きをよろしくですですす。
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2006年10月27日

おうちで寺山修司の実験映像観賞会

ネットにブラさがれる機械があれば、寺山修司の実験映像を世界中どこから
でも見ることがでけてしまう。
いつの間にかそんな時代になっていたきのお、おとといだったのですね。

きのおからどっぷりのWFMUの、ブログ頁をさっき初めてみてみたです。
http://blog.wfmu.org/
10月23日づけ、「UBUwebの最近の追加造造いる紹介」。
その先頭に「シュウジテラヤマの実験映像わあるど(全7巻これくしょん)」
いきなりありまして、
リンク先のUBU寺山ぺえじ
http://www.ubu.com/film/terayama.html
で、寺山修司の実験映像全7巻
「トマトケチャップ皇帝」「ジャンケンポン戦争」「マルロドールの歌」「檻」「疱瘡譚」「一寸法師を記述するこころみ」「消しゴム」などなど
見ほうだいなのでした。。

はひー。
タグ:寺山 UBU WFMU
posted by dobunko at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

YOUTUBEよりスゴかった。。

YOUTUBE掘ぢってるバヤイぢゃなかったんですれー。
イカレた音楽をネットでききまくるならWFMU。
ここ、ほんとにヤツヴアひひぃーですねぺ。
http://wfmu.org/artistbrowser.php

「Artist / Band Browser 」の下の、アルファベートor数字のどれでもよいのでポチっと押してみて、音源りすとをのぞいてみてみてくださみて。
所有レコード、ン万枚以上ののコレクターのお部屋みたいな、圧倒的な数と充実度で並ぶリストに圧倒されてしまいました。
FORCED EXPOSURE
http://www.forcedexposure.com
のレビウにでてくる音楽を、雑誌じだいのバックナンバーまでさかのぼって網羅したような。
とゆいますか、新宿デスクユニオンの7階から地下1階までプラスぷろぐれ館ぷらすジャズ館ぷらすクラシック館までの中古盤にプレミアつきそうな音源ならなんでもかんでもとゆいますか。

アヴァンギャルド系一色のUBUこむよりも無節操に徹底して20世紀以後の聴いてよかった(意味不明?)ような音源ならば、音楽/非音楽だけでなくヂャンル一切無関係に何でもかんでも試聴でけてしまう驚異の音楽全書てかんぢで。

つーてもうちのパソコンでは再生音域もせますぎで、
高域の音、中低域から下の音、消えまくりの枯れた音ではあるのですけれどど

さっき初めてWFMUの過去ろぐアーカイブに行き着いてから、
脱出できないまま、すでに7時間経過ちう。

そんなことしてるバヤイぢゃなかったのですが。。
posted by dobunko at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

ミッドセンチュリーのアニメ‐ビートニクス

1950年代あめリ力あにめの魅リキのヒミツ、ミッドセンチュリ‐デザイン特有の人なつっこいくカラフルなドキドキむうどいっぱいの秘蔵ビヂュアル満載。何ともどどかぱぴぴ新刊本『めにあンダモ』のご案内を、当店ホーモ頁でこれからご案内するところ、なのですが。
わだぐぢ(誰?)はぢかしながら、アニメのことはだいたい何でも知りません。。
とゆーわけで、とりあえず『モダアアンあにめ』片手にユウチウ部ほぢほぢ開始。
検索はグウグルで「キーワード site:youtube.com」で。
「削除されました」もーいやんというほど次々に表示されてきますが、それでも
みられるものも、ありすぎるほどで。。

UPA/ロッド‐スクリブナー(Rod Scribner)

http://www.youtube.com/watch?v=ZidKowJDFbY

コマーシャル用アニメ

http://www.youtube.com/watch?v=5_j5Ur8Mu_Q

UPA/クリストファー‐クランペット(Christopher Crumpet)

http://www.youtube.com/watch?v=BUrs3IOARt8

へ一たい教育アニメ臭さが香るSFアニメ

http://www.youtube.com/watch?v=lpJKXHiJ60M

ほぢりだしたら止まらない『めにあンダモ』は、当店ホーム頁でこんばんぢゅうにはご案内できているかと思います。みてみてくらはいませ。。
posted by dobunko at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

ロンドン路地裏の生活誌(上)

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ロンドン路地裏の生活誌(上)
ヘンリー‐メイヒュー著、ジョン‐キャニング編 植松靖夫訳(1992、原書房)

ニポン初の在日まんが雑誌『ぢゃぱん‐ぱんち(ポンチ)』は、明治ぢだい、えげれすから来日した通信記者チャールズ‐バーグマン氏によって横浜の居留地で発行されたそうですが、こちらはその『ぢゃぱん‐ぱんち(ぽんち)』のお手本になった元祖えげれす版『ぱんち』の初代編集長ヘンリー‐メイヒューによる1840年代ロンドンさぶかるちゃールポの抄訳ばんの上巻を、作業をサボってぺろぺろ読みしました。。

『ぱんち』誌をはなれたのちに発表されたということもあり、要するに『ぢゃぱん‐ぱんち』と直接的な関係はなにもないのですが、横山源之助の下層社会探訪から現在の各種実話読み物に至る(?)もろもろのサブカルチヤ(歴史に残らないのはもちろんのこと、同時代のエラそうなヒトたちからさえニンゲンの数に入れてもらえないことばかりが何かと多すぎるフツーのひとたちの夜と昼のあそびやくらし)ルポのご先祖みたいなものでしょか。

この上巻はおもに、飢餓線にカカトのせたような状態でロンドンに集まってきたひとたちのうち、少額の借金をもとでに始められる路上の物売りの生活ルポやインタビウがのせられています。

ヤサイ、肉、サカナ、果物、プディングにケーキにお菓子に飲み物でも衣類や靴や古本でも安いものが何でもそろう街頭市場に、荷車ひきのロバや手押し車や自分の肩や頭のうえにのせた荷物とともに押し寄せるビンボーを絵に描いたような老若男女の群れから立ち上る熱気やニオイ。ちょうどニポンの納豆売りのようなオランダからし売りの売り声をはじめ、逆さ言葉を基本にした仲間打ちでの符丁などのまじる物売りのたちの威勢のいい怒号。遊び代わりの殴りあい。カルタ遊びや九柱戯(すきちるず)などの博打。イレズミ。スポーツとして行われる動物いぢめ。クログホーンパイプの伴奏にのってのジグダンス。エロと暴力に拍手喝采の軽演劇。残酷猟奇ネタならガセネタでも売れる元祖東スポかわら版ブロードサイドの呼び売り。売春目的のお花売り。どろぼう。スリ。ベッドから星空をみることもできる地獄宿での男女入り乱れての大乱交。

せかいの歴史のことはほとんど知らないのにそんなこと言うのはあれですが、中学生の歴史らべるで想像すると、たぶん西洋の歴史のなかで初めてぐらいに姿をみせた、明日の生活のあてもないひとたちをくにの中と外に大量にひりだす巨大な歯車に支えられて大きくなっていく大都会とゆうもの。その足もとにひろがらないでは済まない最暗黒ちたいと、そこに住むことを割り当てられてしまうヒトたち。。

メイヒューさんは目の前にある光景を見えるとおりに観察する目はあっても、そこにみえている仕組みを読み込むお仕事には手をつけていないわけですが、いま現在のわだぐぢ(誰?)たちと、1840年代のロンドンの極びんぼーなひとたちの時代とのいちばん目につくちがいをみると、作ってできあがったものを遠くまで運んで行くために利用することができる手段のちがい、作るために必要なものを手にいれるために利用できる手段のちがい。ニンジンのちからで歩くロバとガソリンで海や空のうえを走る金属奇怪のかたまりのちがいがあるるれろ。

むかしのロンドンびんぼうなひとたち以上に、生活のためにはおゼゼ、なのにおゼゼを手にいれるために実際に選んで使うことのできる手段の選択肢にめちゃくちゃな限りがあるわだぐぢ(誰?)の日々のなりわいとわ、いったいナヌぬねの、と??
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『ロンドン路地裏の生活誌(上)』をぺらぱら読みしたついでにのぞいて
しっかり時間のムダっぽかった参考ホーむ頁。

イギリス版『パンチ』おひしゃる頁
*宣伝臭が強めの頁。画像はでっかい丸Cマークつきです。。
http://www.punch.co.uk/punchcartoonlibrary.html

世界で最初の絵いり新聞「挿し絵いりロンドンにゅーす」
*文章おんりなので、見てどーってことはありませんのですが。。
http://www.iln.org.uk/iln_years/earlyhistiln.htm
posted by dobunko at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする