『公共トイレ管理者白書---もう公衆便所なんて呼ばせない』 by 坂本菜子(2005、オ−ム社)
当店ホーモ頁に、アラスカの野外トイレ写真集のご案内をのせる作業をしていて急に雑念もわもわ、おもいだしたのですが、このまえぱらぱらした『公共トイレ管理者白書---もう公衆便所なんて呼ばせない 』の巻頭カラー口絵に、エーロ‐サーリネンのお父っつあんエリエール‐サーリネン Gottlieb Eliel Saarinen(1873〜1950)が設計したフィンランド‐ヘルシンキ中央駅のトイレ写真がでてました。
トイレ内部を青白い照明で照らして、魔薬中毒患者がトイレのなかで静脈注射をするのを妨げています、といったキャプションで、それだけ読むとサーリネン父がそこまで設計したかのように読めてしまうのですが、そんな心配をする必要があるほどサーリネン父のおつむのなかに中毒患者の影が巣食うようなじょーきょーが1910年代だかのフィンランドにあったのかと納得してもいいのかどうかは、フィンランドときいても漠然とハードコアパンクのイメエヂしかないわだぐぢ(誰?)にはわからないのですた。。
でも、どっちかとゆーと、静脈をみえなくする静脈と同じ色の照明とゆーアイデアは、サーリネン父ではなくて後々の世代のアダルトびでお見過ぎたようなヒトが思い付いたものではないかとゆう気が。。
『公共トイレ管理者白書』は、設置後のトイレを毎日現場でいぢりまわしているわけでもないトイレ管理者のひとたちへのアンケート結果を、おトイレ設備のプロがひはん=建設的に分析してあげましたー、とゆうのが柱になっているため、尿石のできかた&取り方とか、トイレ掃除の基本知識みたいなことはとてもベンキョーになって、読み終わるととたんに忘れてしまいもするわけですが、トイレ掃除プロのおばちゃんたちが把握しているぐらいのふかいリアリチーには吸引ブラシが届ききっていないのでないかとかとか。。

