2008年05月13日

犬神博士テラヤマと暗黒公使ヒジカタの画像でえた集

kama.jpg


「UBU web」の新着こうもくをひさびさに見ていたら、
寺山修司の絶版本、「幻想写真館・犬神家の人々」の画像が大量に
展示されていもおした。

U B U W E B :: Terayama Shuji
http://www.ubu.com/historical/terayama/index.html

分量が多いので、わだぐぢ(誰?)などは、
全部みるまえにカンタンに挫折してまいましたが。。

これみてて、1960年代つながりで思い出したのですが、
土方巽・暗黒舞踏かんれんの全ポスターを展示している頁、ありますねー。

HIJIKATA portas labyrintus | 慶應義塾大学 アート・センター 土方巽アーカイヴ
http://www.art-c.keio.ac.jp/archive/hijikata/portas/diagram.html

画像をもそっと拡大できると、文字が細かい資料も読みやすい
とおもおのですが、はじめて知るような名前もたくさん埋もれている様子ですす。。

この「アートセンター」では他に「瀧口修造アーカイヴ」なども運営
されてるようなのですが、「土方アーカイヴ」のほかは、いまのところは
オンラインでの資料公開はしてないようです。。
(以下、略)
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2008年02月09日

変態音響学的ヨダレ研究からビタミンアート人形展へ?

変態音響学的人体演奏家
クリストファー・ミゴーン(ミゴーヌ?)さんのCDブック
クリストフ・ミゴーン:音と声と演奏

migo.jpg

を当店ホーモ頁でご案内ちうなのどす。

ミゴーン(ミゴーヌ?)さんの曲で、
アレクサンドル・サントンジュ(Alexandre St.Onge)
とゆーひとの共同作品
「Undo(取り消し、脱衣)」。
この曲を
まいどおなぢみUBUwebで試聴できるます。
リンク:
http://www.ubu.com/sound/migone_undo.html

これ、予備知識を挿入されずに音だけ聞いて、
加工されている元ネタが、何の音だか
わかるりますですか?

ヨダレ、よだれ、涎サウンドコレクションが
元ネタで、その元の元は、
ヴィト・アコンチ(Vito Acconti)の
短編映像「みずのみち:4つのヨダレ研究」(1971)
に捧げられた曲なのだそおです。

「みずのみち:4つのヨダレ研究」
Waterplays:Four Saliva Studies
は、ネット上でそのカケラだけを見ることが
できるのですが、
カケラその1
saliva.jpg
http://www.mediaartnet.org/works/waterways/
カケラその2


ちなみに、「Waterways」は、
同じAccontiさんの「Openbox」とで
割れ鍋と閉じブタ。
ミゴーン(ミゴーヌ?)さんの「Undo」は、
クリストフ・ミゴーン:音と声と演奏
のCDにも収録されている
どこまで長く舌ベロを口の外へ伸ばせますかサウンド
「Evasion」と、つがいになっているようにも
みえますが、そんなことはともかくも。



1960-70年代のヨダレのころの
ヴィト・アコンチさん(Vito Acconti)を
いまさらユウチウ部で動画検索してみれば
ものすごーく、どサドな印象つおすぎ。

音だけ聞いていると微細音響造形家みたいな
ミゴーンさんも、やってる作業は
コトバが口から外にでていく時の雑音とか、
ちょっとした言い損ないとか、
目を動かすときの音とか、
ニンゲン様のカラダの発振器としての可能性
をほじくることが多くって、
ひょっとこしたら、どサドなのでわ?
とゆうギモンが、口のなかに
微細な大反響をともないつつ
湧いて出てくるみたいです??



ミゴーンさんのお作品は、人体音のほかも、
ラジオから聞こえてくる音と音の谷間だとか。
録音室の床の音だとか。
前もって説明を聞いていないと、
元ネタが想像できないような
ものばっかり。

オーディオまにあのヒトを別にすれば、
たとえ音楽を聞いているつもりの時にさえ、
耳の漁道を滝のぼりできない種類の
空気の震えを電気の耳でひろって調理して
奇妙なお食事をならべてくれる。
そんなミゴーンさんを、
深海魚料理じまんの民宿で女将を兼任している
海女さんみたい、とたとえることで、
核心からますます遠くへと
音たちが逃げていくのも
わるいことでも、よいことでも
ないのか、あるのか。。

「Undo(取り消し、脱衣)」。
http://www.ubu.com/sound/migone_undo.html
この曲もまた、
口から外にヨダレがこぼれ落ちるのを我慢している時の音。
ということを知らされないで聞いていたら、
まさか口のなかのヨダレの音とはこれっぱかしも想像も
できないわけですが、
そおと知りながら聞くと、
ぢぶんのいる部屋ぜんたいが
食人鬼ミンスキーのくちのなかで
スルメイカのように消化されている真っ最ちう、
みたいな気持ちのわるいよさ。

どサドかどうかはともかくも、
芸術的へんたいには
違いなさそに思えます。。

いきなり話とびますが、
来週月曜日2008.02.11から
から銀座ヴァニラ画廊で、
ダダカンと並ぶ1960年代あんぐら伝説の奇人
ビタミン・アートの小山哲生
人形展「耽醜の美〜Last Dolls〜」
はぢまりますねー。。
http://www.vanilla-gallery.com/gallery/koyama/koyama.html


参考ウルル
*UbUのミゴーン(ミゴーヌ?)さんのぺーじ。
http://www.ubu.com/sound/migone.html

*パフォーマンスビデオりんく集ブログ。
ゆうちう部ばっかりみたいでわあるものの、
Vito Acconci以外のヒトがベンキョーになります?
http://peformancevideos.blogspot.com/



ど文庫へ戻ろ
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2008年01月20日

安楽寺えみ + 北野謙 「タナトスそしてエロス」今日が最終日!

安楽寺えみ + 北野謙 「タナトスそしてエロス」
@西新宿エプソンイメージングギャラリー エプサイト
http://www.epson.jp/epsite/
http://www.tokyoartbeat.com/event/2007/1E2E

まえからづーと見たかった安楽寺えみ!

最終日ぎりぎり当日のたったいま気がつきまぢだ〜!あたふた。。
posted by dobunko at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

1940年代怪奇イラストと60年代ヒッピー漫画がゴッツン

ヂャンキィ作家ウィリアム・バロウズや奇人まんが家ロバート・クラムの
ポン友にして1960年代アウトロヲ漫画ぱいおにあーの、
S・クレイ・ウィルソンが1967年から30年上以上の間
描き続けている代表作
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縞しま悪魔(checkered demos)』の
傑作集:第1巻を、きのおから当店ホーモ頁でご案内しました。

で、そのあと今日は、以前ネツト上で見かけたことのある
S・クレイ・ウィルソンさんが装丁を担当した
蛇皮表紙のドイツ語版のW・バロウズ『わいるど・ぼういず』の
書影の画像
017361.jpg
を当店のもおヒトツのブログに貼付けておこうかと
思ったのですが、画像貼ってポン、では、
あんまりにもワビしいので、
バロウズさんの50年代ビート族と
60年代ヒッピーのS・クレイ・ウィルソンさんを結ぶフエキノリの
役目をはたした詩人で小出版社代表のCharles Plymellさんのことを、
作品集『S‐クレイ‐ウィルソンのアァ〜ト

60905.jpg

の前書きをたよりに、お触りしておくのがよいかしらんと思い、
自分でもー読めない手書きノートに書きなぐってあった
「S・クレイ・ウィルソン」の頁をぱらぱろ。

と。探していた名前とは別の名前に、目の玉が、おおっ!と吸い寄せられて
いったのですた。

「S・クレイ・ウィルソンが影響を受けた変態アンチ・モダニスト=
Thomas Hart Benton」。

なんでこの名前におろろいたかとゆいますと、
つい昨日、当店ホーモ頁でご案内した
『知られざる作品集:リー‐ブラウン‐コイの生涯と作品』のなかで
怪奇イラスト画家リー‐ブラウン‐コイがある時期おおいに手本に
していた売れっ子画家、として名前が上げられいるのが、
まさにこのトーマス・ハート・ベントン、だったからなのででした。。


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歪んでますねー。。

フランスからの亡命画家たちの到着以後、超現実派か抽象派でなければ
芸術家として時代遅れの烙印をぺったんこと押され、
それを境にぢぶんのスタイルを見失って没落していった画家たちの実例が
いくらもあったよおな時代に、
ぢぶんの地元の風景や地元の顔見知りのひとたちの生活のひとコマなどに
べったり密着しているのに誰がみても歪んでみえる変な具象的な写実画を
ガンコに描き続けていた、とゆー点で、いい意味、ほめ言葉としても
ハッキリ歪んでいたようにみえる画家トーマス・ハート・ベントンさん
について、もそっとよく調べてから日記を書けばよかったなー、と
反省ちうです。。
posted by dobunko at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

アルツハイマー病になった画家のビフォー&アフター

アルツハイマーを発病した画家が描いた自画像が変貌していく過程を
動画にしたものをユウチュウ部でみました。

http://www.youtube.com/watch?v=sy6SQXG0lIY

これだけ見ると、絵の作者のことが何にもわからないので
検索ぴこぴこしてみたら、ネツト上では
アルツハイマー発病後の絵ばかり有名にな印象をかんぢためた
アルツハイマー以前の作品をと、さらにピコピコしてみると。。

0unter.jpg

画家の名前はWILLIAM UTERMOHLEN。
ガレリエ・ベッケル・オディール・ボワコのホーム頁に、
アルツハイマー以前のお作品、および、WILLIAM UTERMOHLENさんの経歴、
1933年フィラデルフィア生まれのドイツ系アメリカ人で
1962年以降はロンドンに腰をすえて画家として生活。
アルツハイマー認定は1997年で、振り返ってみると1990年ごろから徴候あり。
といった履歴や経歴が、もすこしくわしく紹介されています。

アルツハイマーが身近すぎる方には見るのが辛過ぎる的な、
アルツハイマーが進行していく過程の作品は、
2006年10月にニュウヨウク医学アカデミーのプレヂデンツ・ギャラリーで開催され
発病後のWILLIAM UTERMOHLENさんの作品が広く知られる契機になった
The Later Works of William Utermohlen展のキロク
(NEXTボタンを次々に押していくと画像17点みれれます)
でも見られるのですが、

この展覧会のスポンサーだったらしい(?)、
ミリアッド製薬ホーム頁
http://www.myriad.com/alzheimers/art.php
から、リンクひとつたどると
ART AND ALZHEIMER 'S FEATURING WORKS BY WILLIAM UNTERMOHLEN
CATALOG PDF OCTOBER 2006
(PDFふぁる)を無料ダウンロードでけます。

(そいえば、上のリンク元で、UTERMOHLENをUNTERMOHLENと
ドイツ語っぽく誤記してあるのがいかにも製薬会社ぽい。。)

これをみると、それぞれの作品を、くわしいコメントつきで制作年代に
鑑賞でき、この中には、自画像だけでなく、
画家を支えつづけた画家夫人の肖像画も含まれています。
コメント、英語ですが、そんなにムツカシくないので、
ぜひコメント読みながら、WILLIAM UTERMOHLENさんの自画像と
にらめっこしてみてください。。


それにしても、いわゆる健常者としてのぢぶん意識が崩壊していく
過程を絵筆をとおして見詰めつづけている画家の手、目、いしき、
それが何なのかは、わからないけれど、つごいですねー。。

そしてまた、アルツ末期の時期の自画像に似通った絵を
習作時代からせっせと描いているアルツ知らずの画家が
いかにも大勢いそうなのも不思議といえば不思議です。。
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2007年07月08日

犬口シア人(アーチスト)

去年5月に「ど忘れブログ」http://dobunko.exblog.jp/1113355/
でチョメチョメした
現代ロシヤの犬人間アブチストパフォーマーOleg Kulikさんの、
初めての単独作品集、
当初の予定発売日の今月1日を過ぎてもまだ刊行されていない様子です。。

犬になったKulikさんが、犬たちにイヤがられている動画その他を
ユウチウ部でみることが出来るのですが。。
たとえば作品「わだすはヨオロツパ愛してる、けど、ヨオロツパは応えてくれない」

http://www.youtube.com/watch?v=-bFH0knxKlE
政治的なぐういなのかしらと推しはかったりするのがひたすら恥いような、
お笑いバラエティむうどモロだしで、
しかも、これはまだ、どちらかというと、見応えがあるほうみたいな。。

作品集を仕入れてていいのかどうか、ビミョーな気分。。
posted by dobunko at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

アメり力の石原豪人(?)画業40年集大成

アメり力で石原豪人みたいなお絵描き仕事をしてキャリア40年の

ばけもの絵師ゴーゴスさんというひとの画業40年をとりまとめた

画集『ベイジル‐ゴーゴスの傑作ばけもの映画あ〜と』を

当店ホーモ頁でごあんないちうです。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/index23.html#60512

ゴーゴスさんは、フォレスト‐アッカーマンのホラー雑誌

『ふぇいます‐もんすだーず‐おぶ‐ふぃるむらんど』の

歴代表紙絵画家でいちばん誰でもみおぼえのあるアノ人、

というと、しらないひとには確実に伝わらないソノ人です。。
posted by dobunko at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

作品集『リュック‐タイマンスLuc Tuymans』

有り余りすぎて困っている無駄な元気をげっそり削りとってくれる不吉な垢とりマッサーヂ嬢のよう作風で大人気の現代芸術家リュック‐タイマンスの展覧会「リュック‐タイマンス展=Luc Tuymans Sincerely 」が今月もうすぐ2005年10月22日から新宿オペラシティーではじまるですねー。(と、一瞬おもったのですが、あー、これ、2005年どころか、2000年のことだったんですねー、ははは恥かしー。。)


絶滅収容所のあとの世界に生まれた現代げいじつ、ではなく、絶滅収容所の中にむかって歩いていく以外の出口も入り口も残されていないような世界のなかの日常とゆう妄想につながれていることで、タイマンスさんは、現代げいじつを見物にきたひとたちの姿を業界のオリの外側からみつめかえしているようにも思えたりするでのですが、どでしょうか。。

作品集『リュック‐タイマンスLuc Tuymans』(2003、ファイドン社)当店特価=¥3900(消費税不要)
問屋在庫僅少です。

ご注文‐お問い合わは「どどいつ文庫‐迄お早めにどうぞ。
タグ:現代あーと
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2005年09月26日

20世紀世界あばんがるど音楽&映画サイトでシャックリ

なにをいまさらっぽい話でもうすわけないのでしが、UBU WEB、http://www.ubu.com/ってつっごぃですねー。http://www.ubu.com/sound/group_ongaku.htmlから流れてくる、小杉武久、水野修孝、塩見允枝子、刀根康尚などのメムバーで1960年からはじまりも終りもない伝説でも現実でもない演奏否定演奏集団否定集団「グループ・音楽」の1960,1961年の音源をきいて、作業がすすまない格好のいいわけにしていたりしたのですが、おなぢくUBU WEB内の映画のダウンドーロ頁http://www.ubu.com/film/index.htmlをみてびっくら。サミュエル‐ベケット『映画』、ルイス‐ブニュエル『アンダルシアの犬』、1966年のローランド‐カークvsジョン‐ケージ、ルネ‐クレール『幕間』、ギー・ドゥボールの映画『スペクタクルの社会』、マン‐レイ『エマク‐バキア』、デュシャン『アネミック‐シネマ』、小野洋子とジョン‐レノンの『勃起』、1958年のエドガー‐ヴァレーズvsコルビジェ。。ジャック‐スミスの映画も3本もあるし、その他もろもろ。。列挙するのもまったくばからしーような、世界ぜんえい映画の名作やら幻作がめじろおし。これをみてどーおもーか、草葉の蔭の佐藤重臣氏にきいてみたかったったった。。
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2005年09月22日

リサイクルショップ名画集

リサイクルショップやフリーマーケットでただ同然の値段でホコリをかぶっている絵のなかから、
作者不明のへったぴーな絵でありながら、明らかに不思議な磁力を発散してみるひとをひきつける珍作怪作ばかりを買い集めた名作駄作絵画コレクション画集
リサイクルショップ名画集

順調にホコリをかぶって売れ残り中です。。。
posted by dobunko at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする