アルツハイマーを発病した画家が描いた自画像が変貌していく過程を
動画にしたものをユウチュウ部でみました。
http://www.youtube.com/watch?v=sy6SQXG0lIY これだけ見ると、絵の作者のことが何にもわからないので
検索ぴこぴこしてみたら、ネツト上では
アルツハイマー発病後の絵ばかり有名にな印象をかんぢためた
アルツハイマー以前の作品をと、さらにピコピコしてみると。。
画家の名前はWILLIAM UTERMOHLEN。
ガレリエ・ベッケル・オディール・ボワコ のホーム頁に、
アルツハイマー以前のお作品、および、WILLIAM UTERMOHLENさんの経歴、
1933年フィラデルフィア生まれのドイツ系アメリカ人で
1962年以降はロンドンに腰をすえて画家として生活。
アルツハイマー認定は1997年で、振り返ってみると1990年ごろから徴候あり。
といった履歴や経歴が、もすこしくわしく紹介されています。
アルツハイマーが身近すぎる方には見るのが辛過ぎる的な、
アルツハイマーが進行していく過程の作品は、
2006年10月にニュウヨウク医学アカデミーのプレヂデンツ・ギャラリーで開催され
発病後のWILLIAM UTERMOHLENさんの作品が広く知られる契機になった
The Later Works of William Utermohlen展のキロク (NEXTボタンを次々に押していくと画像17点みれれます)
でも見られるのですが、
この展覧会のスポンサーだったらしい(?)、
ミリアッド製薬ホーム頁 http://www.myriad.com/alzheimers/art.php から、リンクひとつたどると
ART AND ALZHEIMER 'S FEATURING WORKS BY WILLIAM UNTERMOHLEN
CATALOG PDF OCTOBER 2006
(PDFふぁる)を無料ダウンロードでけます。
(そいえば、上のリンク元で、UTERMOHLENをUNTERMOHLENと
ドイツ語っぽく誤記してあるのがいかにも製薬会社ぽい。。)
これをみると、それぞれの作品を、くわしいコメントつきで制作年代に
鑑賞でき、この中には、自画像だけでなく、
画家を支えつづけた画家夫人の肖像画も含まれています。
コメント、英語ですが、そんなにムツカシくないので、
ぜひコメント読みながら、WILLIAM UTERMOHLENさんの自画像と
にらめっこしてみてください。。
それにしても、いわゆる健常者としてのぢぶん意識が崩壊していく
過程を絵筆をとおして見詰めつづけている画家の手、目、いしき、
それが何なのかは、わからないけれど、つごいですねー。。
そしてまた、アルツ末期の時期の自画像に似通った絵を
習作時代からせっせと描いているアルツ知らずの画家が
いかにも大勢いそうなのも不思議といえば不思議です。。
posted by dobunko at 21:33|
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