2005年10月24日

ナゾの古本『煩悶記』藤村操(岩本無縫‐編)

古本『煩悶記』藤村操(岩本無縫‐編)
今年の「神田古本まつり」 古書特選即売会で販売予定価格147万円なりとゆう正体不明の奇書『煩悶(はんもんき)記』。
その全文が『遊星群 時代を語る好書録 明治篇』by谷沢永一(2004,和泉書院)に収録されているとゆう新聞記事にスケベイごころがムラムラとなりまして。。
(続きは
アチラでnext.gifどうぞ)
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2005年10月20日

『禁演落語』

禁演落語 by 編著=小島貞二(2002、筑摩文庫)

えー、あんまりにもどどでもよよいおはなしで恥かすいようですが、なんとか免許しょーの書き換え後進に行ってきまして、なにしろ3時間講習とゆうので、『禁演落語』(by 小島貞二)を。。。
♥続きはコチラへnext.gif
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2005年10月14日

作品集『リュック‐タイマンスLuc Tuymans』

有り余りすぎて困っている無駄な元気をげっそり削りとってくれる不吉な垢とりマッサーヂ嬢のよう作風で大人気の現代芸術家リュック‐タイマンスの展覧会「リュック‐タイマンス展=Luc Tuymans Sincerely 」が今月もうすぐ2005年10月22日から新宿オペラシティーではじまるですねー。(と、一瞬おもったのですが、あー、これ、2005年どころか、2000年のことだったんですねー、ははは恥かしー。。)


絶滅収容所のあとの世界に生まれた現代げいじつ、ではなく、絶滅収容所の中にむかって歩いていく以外の出口も入り口も残されていないような世界のなかの日常とゆう妄想につながれていることで、タイマンスさんは、現代げいじつを見物にきたひとたちの姿を業界のオリの外側からみつめかえしているようにも思えたりするでのですが、どでしょうか。。

作品集『リュック‐タイマンスLuc Tuymans』(2003、ファイドン社)当店特価=¥3900(消費税不要)
問屋在庫僅少です。

ご注文‐お問い合わは「どどいつ文庫‐迄お早めにどうぞ。
タグ:現代あーと
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2005年10月13日

ニポンの売れ筋ロックグルウプ40早わかりルポ

『ジェェロック会社:ニポンの売れ筋ロックグルウプ40早わかりルポ
(Jrock, Ink.: A Concise Report On 40 Of The Biggest Rock Acts In Japan)』
(by Josephine Yun 2005/英語版)

発売が予定より遅れて、今月末〜12月ぐらいになりそうですねー。
ヴィジュアル系ばんどを中心に少年ナイフからB’zまで、アニメだけでは満足できないアメり力のニポン‐ヲタクのひとたちが大平洋のはるかかなたからのぞきみた望遠鏡に「いまのニポンのロック」がどんなふーに歪んで映ってみえるのか、まだ実物の本をみていないので何とも?ではあるですが、とりあえず、著者Josephine Yunさん主催の
「Jrock Online」ホーム頁をみてみまみた。
『フールズ‐メイト』を立ち読みさえしなくなって早やン年、ヴィジュアル/ゴシック系のことは何にも知らないにもほどのあるわだぐぢ(誰?)には名前さえ1度も聞いたことがないようなバンドもいくつも。なかには、旧バンド名「ルドルフ‐シュタイナー」というものまであって一瞬ぜっくしました。考えてみれば、むかしもローゼン‐クロイツとかイリュミナティとかいましたねー。芸名オカルト系のでんとー芸、みたいになんとなく納得しておけばいいのでそか。。。
「Jrock Online」ホーム頁では「articles」頁の左のサイドばーからリンクしているゴスロリファッションさーくる‐アメり力村支部活動の写真いりルポいろいろ&リンク集が、おもしろ毛だったりしたのですが、どでしょうか?

『ジェェロック会社:ニポンの売れ筋ロックグルウプ40早わかりルポ
(Jrock, Ink.: A Concise Report On 40 Of The Biggest Rock Acts In Japan)』(by Josephine Yun 英語版)の当店ご予約特価¥1800(消費税不要)です。くわしくは「どどいつ文庫‐ゴロスリ係」へお問合せください。
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2005年10月11日

『公共トイレ管理者白書---もう公衆便所なんて呼ばせない』

『公共トイレ管理者白書---もう公衆便所なんて呼ばせない』 by 坂本菜子(2005、オ−ム社)

当店ホーモ頁に、アラスカの野外トイレ写真集のご案内をのせる作業をしていて急に雑念もわもわ、おもいだしたのですが、このまえぱらぱらした『公共トイレ管理者白書---もう公衆便所なんて呼ばせない 』の巻頭カラー口絵に、エーロ‐サーリネンのお父っつあんエリエール‐サーリネン Gottlieb Eliel Saarinen(1873〜1950)が設計したフィンランド‐ヘルシンキ中央駅のトイレ写真がでてました。
トイレ内部を青白い照明で照らして、魔薬中毒患者がトイレのなかで静脈注射をするのを妨げています、といったキャプションで、それだけ読むとサーリネン父がそこまで設計したかのように読めてしまうのですが、そんな心配をする必要があるほどサーリネン父のおつむのなかに中毒患者の影が巣食うようなじょーきょーが1910年代だかのフィンランドにあったのかと納得してもいいのかどうかは、フィンランドときいても漠然とハードコアパンクのイメエヂしかないわだぐぢ(誰?)にはわからないのですた。。
でも、どっちかとゆーと、静脈をみえなくする静脈と同じ色の照明とゆーアイデアは、サーリネン父ではなくて後々の世代のアダルトびでお見過ぎたようなヒトが思い付いたものではないかとゆう気が。。
『公共トイレ管理者白書』は、設置後のトイレを毎日現場でいぢりまわしているわけでもないトイレ管理者のひとたちへのアンケート結果を、おトイレ設備のプロがひはん=建設的に分析してあげましたー、とゆうのが柱になっているため、尿石のできかた&取り方とか、トイレ掃除の基本知識みたいなことはとてもベンキョーになって、読み終わるととたんに忘れてしまいもするわけですが、トイレ掃除プロのおばちゃんたちが把握しているぐらいのふかいリアリチーには吸引ブラシが届ききっていないのでないかとかとか。。
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2005年10月09日

泥棒作家ジョルジュ‐ダリアン

「アナルシスト横丁」とゆうホーモ頁
http://raforum.apinc.org/article.php3?id_article=979
を玉々みていたら、ジョルジュ‐ダリアンGeorges Darienてゆう名前とごっつんこ。どこかで聞いたことがあるー??と思ったら、きっとみなちゃまの愛読りすとにもくっきり刻まれているはずの、あのその世紀末暗黒ユウモア教養成り下がり小説の大傑作『泥棒』(フランス世紀末文学叢書9 訳=小潟昭夫、1985、国書刊行会)の作者、叛社会‐反社会主義主義ぶんがく者のジョルジュ‐ダリアンではねーですか。

肖像写真はこんなかんぢで殴り合いにつよそーな頑丈な首根っこと宇宙友好使節風の余裕のあるふぜいがイカにもタコにも冗談の大泥棒っぽいかんぢ(?)。

ジョルジュ‐ダリアン関連では、
ダリアン原作『泥棒』をルイ‐マルかんとくジャン‐ポール‐ベルモンド主演で映画化した『パリの大泥棒』(1966)と、『快楽代理妻/ベイビー・ブルース』のダニエル・ムースマンDaniel Moosmannかんとくで映画化されたたダリアン原作のヘーたい調教残酷ものがたり『バービ(Biribi)』(1971)の海外版ビデオやDVDはみつけれれなかったのですが、
小説は代表作もろもろ&『泥棒』ほんやく版各種(ドイツ語版、スペイン語版、スウェーデン語版)、評伝本などお取り寄せでけそーです。

お問合せは: dobunko@infoseek.jpまで。
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2005年10月08日

1960年代女装マニアくらぶ発掘写真集

フリーマーケットで偶然に発見された1960年代のとある女装マニアくらぶ主催者の写真アルバムを復刻したレトロちっくなラブリー写真集
スザンナの家 』。


好評売れ残り中です。

<<詳細はコチラで>>
posted by dobunko at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ひと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

熊野考 by 丸山静

サンディエゴ動物園からのパンダ小屋ナマ中継を横目でみつつ、最近は、作業のあいまに
3つ目の薄めで『熊野考』by丸山静(1989、せりか書房)をちょびちょびしゃぶってみたりして
いるとです。
こりは、ふつーの本屋さんの宣伝文句っぽい紋切型でトコロテンにするすると、メタ‐ファンタジー小説のすごひ本てゆー類になるでしょか。
小説ではなくエセー的に書かれた論文風なのに、登場人物も舞台も大道具小道具も並たいていの小説以上に充実しています。
海と山のまぐわう不吉にあざやかな風景やなんだか黒黒した情感が、人知れず山道のわきにたおれて死んだはづの異形のお馬さんたちの背中にまたがってぱかぱかと目のまえを走りさっていく後ろ姿にひかれるように、わからんわからんと呟くことをやめない著者の、そのしうねんのおとろしさ。。
タグ:熊野
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2005年10月02日

サーカス見世物興行の宣伝ちらしコレクション

17-19世紀にかけてのサーカス見世物興行の宣伝チラシの貴重コレクション本『 異常にスバラしい博覧会/リッキー‐ジェイ氏コレクション


(*洋書です)を先月から当店ホーモ頁でご案内ちうなのですが、この本のなかにニポン人として唯一登場する蜘男(クモオトコ)佐藤勇吉こと芸名‐養老勇扇。
羽前国米沢生の出生の本年(1877年当時?)52才、養老瀧五郎の門人で、端唄、てぢな、うかれ節をよくするなど所載の錦絵には書かれてあるですが、このヒトについて、もそっと何かわからないものかと、先だって当店‐倉庫からショウルウムへ持ち帰った雑誌『風俗資料』第参冊、「世界見世物研究号」(1930、風俗資料刊行会)をはらはら。
ざんねんながら関連記事をみつけることはできなったのですが、赤一色の口絵ペエジに見開きで「ラ‐ヴィ‐パリジェンヌ」のイラストが無断転用されていることや、AMOKカタログ4版がテーベライト著のプレ‐ナチス‐ファシストのエロ妄想研究本から無断転載していたのとまったく同じイラストが巻頭記事の桃源洞主人「人体異形見世物考」のカットとしてすでに無断転用済みだったことなど、ぢつにどどでもええことに意味もなく感心。
小倉浩一郎「レビュー往来」や津田耕三「アメリカン‐レヴュー」にそえられているレヴュー映画のスチル写真も異様なほどすてきで、最初の目的はすっかり置き去りだったのですた。。
posted by dobunko at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | サーカス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日